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梅雨入りを思わせる五月末の金曜日、小平市の東京都薬用植物園で、
医療法人社団金匱会診療所の小根山先生を講師に迎え、薬用植物観察会が開かれました。 二十名程の参加者を歓迎するかのように、入り口にはカモミールの芳香が漂います。 続いて一般には珍しい八重咲きの魚腥草、我が家の庭のどくだみと同じ香りなのに、八重になるとまるで別の植物のようです。 この季節に開花する派手ではないけれど、色とりどりの花々。中成薬の原料として一般にも有名な丹参も、唇形科という紫蘇科の旧名が示す通りの薄赤紫色の花を咲かせていました。 麻黄がツンツンと生え、こんなところで、と驚くアーモンドが実をつけ、冷房室の大黄やヒマラヤの青いケシを眺め、資料館 見学、季節を変えての見学を期し終了しました。 |




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